よかったら見てやってください!
- バイクに積んでいる荷物の盗難対策について
- バイクの盗難対策グッズまとめ
- ロングツーリングをする人
どうもサヴォリです。
個人的によかったなと思ったバイク盗難対策グッズを紹介するお
ツーリングで観光スポットにバイクを置いたり、漫画喫茶で一泊するなど、バイクを一時的に自分の目が届かない場所に放置するときがあるじゃないですか。
そのときに「バイク盗まれないかな?」「バイクの荷台に積んでいる荷物をあさられないかな?」と心配になる人もいると思います。
なので今回は僕がツーリング先でやっているバイクの盗難対策と荷台の荷物盗難対策をまとめてみましたのでかってにご紹介します。
バイク盗難対策グッズ
ツーリングで観光スポットやホテル、キャンプ場、漫画喫茶にバイクを置いておくときに、バイクや荷台に積んでいる荷物を守ってくれる盗難対策グッズをまとめました。
また別の記事でもひとつひとつ細かく紹介しているリンクを貼っていますのでよかったら見てやってください!
コミネ(KOMINE)リマインダーアラームディスクロック
【コミネ(KOMINE)リマインダーアラームディスクロック】は揺れを感知して警告アラームがなるディスクロックで、アラーム付きディスクロックにしては比較的安価です。
チェーンロックとは違い軽くてバッグのポケットに入るサイズなので、家に置いているときだけではなく、ツーリングなどの出先でもしっかり盗難対策ができます。
uxcell バイク ハーフカバー
バイクカバーをかけることも盗難対策になります。
【uxcell バイクハーフカバー】は通常のバイクカバーよりも面積が小さく、バイクの上半分くらいを覆うことができて、エンジンやマフラーにカバーが接触しないので溶けることもありません。
また面積が少ないおかげで折りたたんだときも小さくなるので、持ち運びに適しています。
キャンプツーリングの雨対策にもなります。
タナックス(TANAX)キャンピングシェルベース
【タナックス キャンピングシェルベース】は30リットル入るボックスです。
ファスナーのところに南京錠がつけれる設計なので、鍵をかけていればかってに開けられることはありません。
このシェルベースの上にさらにバッグを載せることができて安定感もあります。
同じメーカーの【キャンピングシートバッグ2】ならバックルでサッととりつけられて、積載量が100リットルにもなるのでロングツーリングにおすすめです。
タナックス(TANAX)ツアーシェルケース2
【タナックス(TANAX)ツアーシェルケース2】さきほどのシェルベースと同じメーカーのもので、同様に南京錠がかけられるようになっているサイドバッグです。
容量は片側20リットルで合わせて40リットルも入ります。
積載容量的にシェルベースがキャンプツーリング用。ツアーシェルケース2はツーリング用と分けて使えます。
エレコム セキュリティーワイヤー
【エレコムセキュリティーワイヤー】はバイクのグッズではなく、パソコンの盗難対策に使われているものです。
なぜこれを使うのかというと、先程紹介したシェルベースもツアーシェルケースもファスナーに鍵をかけるだけなので、ファスナーを開けることはできませんがバッグ自体をバイクから取り外すことは可能なのです。
なのでこのワイヤーを使ってバイクのフレームとバッグをつないで南京錠で締めておけば、鍵なければ取り外すこともできません。
コミネ(KOMINE) アラームパッドロック
【コミネ(KOMINE) アラームパッドロック】 は前述のアラームディスクロックの南京錠バージョンです。
そして先程紹介したエレコムセキュリティーワイヤーに使う南京錠をこのアラームパッドロックにしておけば、荷台に積んだ荷物をあさられることもイタズラも盗難からも守れると思います。
KEMIMOTOヘルメットバッグ
バイクから降りたときにヘルメットロックを使うかたが多いと思います。
インカムやアクションカメラをつけているヘルメットですと、ヘルメットは盗まれないかもしれませんが、カメラやインカムは外せてしまいます。
トイレ休憩やコンビニで少し、バイクから離れるたびにヘルメットについているカメラやインカムを外すのはめんどくさいので、僕はこの【KEMIMOTOヘルメットバッグ】を使っています。
インカムやカメラなど付けていなくても、雨が降ったらヘルメットの内部がびしょ濡れになるので、ヘルメットロックよりもおすすめです。
【まとめ】
ということで以上が僕が使っているバイクの盗難対策おすすめグッズでした。
盗難対策をしていなかったときも、盗難にあったことはないので荷物をあさられたり盗まれるのは稀なことだと思いますが、ロングツーリングなどで大荷物を積んでいるときに盗難にあったら厄介ですので、なにかひとつでも対策に講じた方がいいと思っています。
ではまた!
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