- レブル250のメーターの時間がズレたから時間を合わせたい
- レブル250のメーターについて
レブル250のメーターの時計が狂ったけど、もう時間を合わせられないの?
だいぶ前にリアフェンダーを外したときかなんかで、シートの裏のところをいじった以来、メーターの時間がかなりズレてしまいました。
あまりメーターで時間を確認することはないですが、時間があっていないのも気持ち悪いですし直せる方法があれば直しておきたいものです。
なので今回はレブル250のメーターの時間の合わせ方とメーターについてご紹介します。
レブル250 メーターの時間なぜズレた?
おそらくなにもしていないければ、時間がおかしくなることはありません。
ではなぜメーターの時間狂ってしまったかというと、以前にリアフェンダーを外したかなんかでシート裏をごちゃごちゃいじったことがあります。
そのときにバッテリーの接続をバイクから外したのが原因だと思います。
バッテリーの接続を外してからもう一度つなげるまでの間はメーターに電力が通っていないため、時間が経過されずズレたのだと思います。
なのでバッテリー交換などを行った際に必ずメーターの時間がズレてしまいます。
レブル250 メーター 時計合わせ方
メーターの時計が狂ってしまってもかんたんにあわせられることができます。
また時間を合わせたときに画面の明るさも変えられることを知りました。
メーターのボタンを同時に長押しする
レブルのメーターボタンは両サイドふたつあります。
この両方のボタンを同時に長押しします。
すると時間が表示される箇所に「24h」と点滅で表示されます。
12時間表示と24時間表示の選択
メーターのボタンでクラッチレバー側が「変更」ブレーキレバー側が「決定」です。
長押しして「24h」が点滅している状態で「変更」を押すと「12h」に変わります。
24時間表示にしたい場合は「24h」が点滅している状態で「決定」12時間表示にしたい場合は「12h」の点滅時に「決定」します。
時間の変更
次は時間が表示されて「〇時」のところが点滅します。
この状態で「変更」を押して時間を合わせます。
合わせたら「決定」を押します。
「〇時」を決定したら「〇分」が点滅しますので、同様に変更します。
画面の明るさの選択
時間を合わせたら次は燃料メーターの上のところに〇の表示が出てきます。
この〇は画面の明るさの度合いを表していて5段階で変更できます。
この状態で「変更」を押すと「〇」がひとつ減りますので、適当な明るさで「決定」を押しまう。
単位の変更
最後は燃費の単位を変更できます。
『km/L』か『L/100km』を「変更」で変えて「決定」します。
これでメーターが通常表示になります。
【まとめ】
今回はレブル250の時間を合わせる方法を紹介しました。
バッテリー交換などで時間がズレてしまいますが簡単に合わせられますので安心です。
ではまた!
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