よかったら見てやってください!
- モトブログをしている方
- ヘルメットにアクションカメラ、インカムをつけている方
- 高価なヘルメットを使っている方
どうもサヴォリです。
ヘルメットをバイクに置いておくと盗まれそうだけどロックするのはめんどくさい
ツーリングでバイクから降りたときにヘルメットはバイクミラーにかけておく方をよく見かけますが、ただひっかけておくだけでは簡単にヘルメットを持ち去ることができてしまいます。
「ヘルメットを盗む人なんているのか?」とも思いますが【アライ】や【SHOEI】などの高価なヘルメットは中古でも高く売れるので盗難の対象になるそうなので、盗難対策が必要だと思います。
しかしサービスエリアなどでトイレに行く少しの時間のためにわざわざ鍵をかけておくのもめんどうくさいです。
そこでツーリング時のヘルメット盗難対策でおすすめしたいのものが【KEMIMOTO ヘルメットバッグ】です。
KEMIMOTO ヘルメットバッグ
サイズは約50×50㎝なのでフルフェイスのヘルメットもスッポリ入ってくれます。
僕はシンプソンのM30というフルフェイスのヘルメットでサイズが一番デカいやつを使っていますがそれでもまだ少余裕があります。
またヘルメットの入れ方を上部から入れれば、ヘルメットの顔がおさまるところにグローブなども放り込んでおけます。
折りたためばポケットサイズになり、重量は約50gなのでボディバッグでもズボンのポケットに入れても邪魔なサイズではなく重さも感じないと思います。
KEMIMOTO ヘルメットバッグ 特徴
ヘルメットロックはバイクに取り付けて鍵をかけれるグッズもありますが、僕はこの鍵もないナップサックが1番ヘルメットの盗難対策に向いていると思っています。
バッグのクッション性
バッグの内側が裏起毛になっており、クッション性がありますのでヘルメットを持ち運んでいる際にどこかにぶつけても傷がつきにくいです。
ヘルメットにアクションカメラをつけていても取り外さなくていい
モトブログをやっている方などでヘルメットにアクションカメラを取り付けている方にもおすすめです。
ヘルメットロックなどでヘルメットを取られないようにしても、アクションカメラは取り外せてしまうので盗まれないようにいちいち外さないといけません。
降りてすぐにまたバイクに乗るときでもヘルメットバッグならカメラを外さずに中に入れてしまえばいいだけです。
僕はアクションカメラは付けていませんが、インカムも同様ですがこれなら問題ないです。
使わないときはコンパクトにしまえる
使わないときは折りたたんでボディバッグやズボンのポケットに入るサイズになります。
そしてバイクから降りたら取り出してヘルメットを入れて背負うだけです。
可能な限り畳んでサイズを測ってみました。
約15cm×11cm×5cmで素材も軽くて携帯に優れています。
【まとめ】ヘルメットロックより取り付けや鍵要らずなので単純で価格も安くコスパが良い。
ヘルメットロックはフレームなどに取り付けが必要だったり、ヘルメットロック用の鍵が増えたり、乗り降り時にヘルメットをかぶるまでの時間が少しかかってめんどうです。
【KEMIMOTO ヘルメットバッグ】バッグなのでフレームに取り付け不要で使わない間はポケットにしまえて、使用時はヘルメットを肌身離さず持ち歩くことになるので盗まれることはないので完璧な盗難対策なのでおすすめです。
特にインカムやアクションカメラをヘルメットに取りつけている方におすすめです。
ではまた!
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