どうもサヴォリです。
雨でぬれてもバイクは動くんだからバイクカバーいらなくね？
バイクカバーは必要なのかどうなのか？ カバーをかけることによってどんなメリットがあるのか調べてみましたので今回はバイクカバーのメリットと注意点またおすすめのバイクカバーについてご紹介します。
バイクカバーをするメリット
風雨からバイクを守る
「バイクは雨ざらしでも動くんだからバイクカバーいらなくない？」って疑問もあるかもしれませんが、雨ざらしですとバイクはしっかりダメージを受けています。
雨でぬれたまま放置すればサビができます。
サビは軽度なものであれば簡単に除去できますが放置するとやっかいなことになります。
あとはシンプルに汚くなります。
外に放置すれば花粉、黄砂、ホコリ、紫外線にさらされ汚くなります。
バイクカバーでサビや汚れから守って劣化を少なくして長くバイクに乗れるようにするためにバイクカバーは必要です。
盗難対策になる
別にカバーが掛かっているからって鍵がかかっているわけでもあるまいし盗難対策になるのか？ と思っちゃいますけど、どうやらこれがなるみたいです。
世の中にはバイク窃盗団なるものがいるそうです。
窃盗団はバイクロックなどの鍵やチェーンをしていても難なく盗めるみたいです。
なのでバイクカバーで隠して、窃盗団に目を付けられないようにするのも対策としては有効なようです。
窃盗団は希少か高価なバイクを狙うらしいので、僕には関係ないと思いますがイタズラなどもありますから、一応外に置いている方はバイクカバーはかけた方が良いと思います。
また盗難対策にはバイクカバーと合わせてチェーンロックやアラーム付きのディスクロックを使ってとにかく対策を強化しましょう。
よかったら見てやってください！
バイクカバー 注意点
バイクカバーは傷汚れから守って盗難対策になる便利な道具ですが、使用するのに注意点もあります。
強風に注意
台風など強風が吹く日は逆にカバーを外した方がいいと聞いたことがあります。
これはバイクにもよると思いますがカバーのせいで風を受ける力多くなり、バイクが倒れていることがあるそうです。
サイドスタンドではなくセンタースタンドで停めたり、外壁のすぐ横に停めたりするなど、転倒させない工夫をしないといけません。
またバイクカバー自体が風で飛ばされることもあるので、飛ばされたカバーが近隣の車などを傷つけてしまうトラブルを生むこともあるので、ベルトの付け忘れがないように癖をつけた方が良いと思います。
バイクに乗った直後にカバーをかけない
エンジンを切ってもエンジンやマフラーは触ると火傷するほど高温です。
バイクカバーの素材は防水の観点からビニール製のものでできていて、熱が加わると溶けてしまいます。
なのでバイクから降りてすぐにカバーをかけてしまうと、カバーが溶けてエンジンやマフラーに付着してしまうことがありますので、少し時間をおいて触れる程度の温度まで下げる必要があります。
もしくはバイクカバーによって内側の素材が熱に強い素材が使われているバイクカバーもありますので、耐熱素材が使われているものを選ぶのも手です。
おすすめのバイクカバー
uxcell バイク ハーフカバー
このバイクカバーはカバーの丈が短いものになっているもので、バイクの上部の部分を覆ってタイヤやマフラーは露出するようなカバーです。
なのでこのカバーは軽量でコンパクトなので携帯するのに便利で、僕はキャンプツーリングでこれを使っています。
携帯性に優れていてカバーがマフラーに接触しないのでエンジンを切った直後でもすぐにカバーをかけられるので便利です。
もちろん一般的なバイクカバー同様、ペダルなどに紐をひっかけて風に吹かれても飛ばないようになっています。
creer（クレエ）バイクカバー
家に置いてるときに使っているバイクカバーは【creer（クレエ）】というバイクカバーです。
カバーの耐水圧は3000mmで縫い目には止水テープがあって生地も厚くて防水性があると思います。
また、生地の内側は耐熱素材が使われていますので、ツーリング直後でもすぐに被せれます。
絞りゴムが使われているので風に飛ばされにくくなっています。
防水、防風、耐熱の点で優れていると思いますのでおすすめです。
Homwarm バイクカバー XXL
レブル250を納車してすぐに購入したのがこのバイクカバーでした。
2年ほど使って劣化してきたのでバイクカバーを買い換えましたがこのバイクカバーもamazonのレビューを見るかぎり安くて耐水性はよかったと思います。
ただ内側が耐熱の素材を使われていなかったので、リピートはしませんでした。
【まとめ】バイクを長く乗っていたいならカバー必須
バイクを外に置いている方はバイクカバーをおすすめします。
風雨でサビや汚れから守るだけでなく、盗難対策のためにもなるのでバイクを大事に維持するためにもバイクカバーは必須なんではと思います。
ただバイクカバーってめんどくさくて乗る頻度を下げるような気がするんですよね。
ガレージがほしい！
ではまた！
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