バイクって金のかかる趣味だと思うですよねー
バイク事体が高いし、保険は払わないといけないし、ガソリンは高くなるし、カスタムしたくなるしで。
そんでもってヘルメットなどのバイク装備もそろえないといけないから大変です。
「プロテクターは高いなー。ヘルメットは規則があるからとして、プロテクターは必須ではないからいらないかな?」なんて思って買わずにいて事故って大けがするのも嫌だし……。
ってことで、コスパ最強アウトドアショップのワークマンに行って、バイク用プロテクターウェア【デュアル3Dメッシュジャケット】を購入してきたので紹介していきます。
- 夏用プロテクターで安くそろえたい方
- ワークマンのデュアル3Dメッシュジャケットの詳細
- デュアル3Dメッシュジャケットにどのパッドを入れればいいの?
といった感じの内容です。
良かったら読んでやってください!
【ワークマン】デュアル3Dメッシュジャケット
![](http://savoriblog.com/wp-content/uploads/2023/09/S__17104907.jpg)
【デュアル3Dメッシュジャケット】はワークマンで3,900円でした。
特徴を列挙していこうと思います。
プロテクターポケット
【デュアル3Dメッシュジャケット】には「胸」「肩」「ひじ」「背中」のパッドがインストールできる7つのポケットが設けられています。
![](http://savoriblog.com/wp-content/uploads/2023/09/S__17104903.jpg)
ただし、パッドは付属していませんので別で購入する必要があります。
僕はパッドにラフアンドロードのプロテクターをポケットに合わせて切って使用しています。
袖の着脱可
袖をファスナーで外して半袖にもできます。
![](http://savoriblog.com/wp-content/uploads/2023/09/S__17104902.jpg)
夏も日焼け対策として長袖にするので半袖にすることはありませんが、ひじのパッドを入れる時に袖を外すとパッドがインストールしやすいので使えます。
![](http://savoriblog.com/wp-content/uploads/2023/09/S__17104901.jpg)
フードもファスナーで着脱式になっています。必要ないので外しちゃっています。
タートルネック
![](http://savoriblog.com/wp-content/uploads/2023/09/S__17104899.jpg)
首の日焼けは疲労を伴うのですごくありがたいです。
日焼け止めを塗る手間がなくなります。
コンパクトに収納できる
![](http://savoriblog.com/wp-content/uploads/2023/09/S__17104904.jpg)
ウェアの背中にポケットがついていて、ファスナーを開けて、裏返してそこに詰め込んでいくとコンパクトに収納できます。
![](http://savoriblog.com/wp-content/uploads/2023/09/S__17104909.jpg)
個人的には収納することはないと思いますが、使っていないときはこのポケットの中に膝当てのプロテクターを入れておけるのでよかったです。
スマホケース
![](https://savoriblog.com/wp-content/uploads/2023/10/S__17104908.jpg)
スマホケースが付属していて、ケースの上からタッチしても反応するタイプです。
防水ではありません。
デュアル3Dメッシュジャケットにインストールしたパット
![](https://savoriblog.com/wp-content/uploads/2023/10/S__17104910.jpg)
【ワークマンデュアル3Dメッシュジャケット】にはプロテクターは付いておりません。
なので別で購入することになるので、ウェアにインストールするパッドを紹介します。
【ラフアンドロード】肩肘プロテクター脊椎パッド3点セット
パットにはソフトなものとハードタイプがあります。
このラフアンドロードのパッドはソフトタイプになり、ゴムのような素材でハサミで切って、どんなバイクウェアにもパッドを入れられるようになっています。
こちらのパットを選んだ理由はバイク用品を扱うメーカーとして信用性のあるメーカーだということ。
amazonで安さを売りにした中国製の謎のメーカーのものもありましたが、安いだけでプロテクターとして機能しなかったら本末転倒です。
またこのラフアンドロードのパッドも2,600円ほどで購入したので決して高くありません。
コミネのインナーチェストガード
バイクのプロテクターで一番重要な部位が胸当てです。
腕と足も大切ですが、特に内臓を守ることが大事だそうです。
上記のラフアンドロードと同じ素材の柔らかいもので胸当てのパッドが売っておりましたが、やはりソフトタイプよりもハードタイプのパッドの方が強度があるので、この部位だけはハードタイプのパッドを選んでコミネのインナーチェストガードを購入しました。
この商品は特にいじらなくてもワークマンのウェアにインストールできました。
![サヴォリ](http://savoriblog.com/wp-content/uploads/2023/06/l.jpg)
ちなみに下半身のプロテクターは下記のコミネの膝当てを使用しています。
【まとめ】バイクの初期費用を少しでも抑える
バイクで事故ったことがないため、この装備が役に立つのか分からないですが無いよりはマシと思います。
特に運転の邪魔になることもありませんし、デザインも悪くないのがすごくよかったです。
バイクの納車と装備や保険などの初期費用が嵩んでいる人はまず、安上がりに揃えてみてはいかがでしょうか?
ではまた!
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