よかったら見てやってください!
- ダイソー穴釣りロッドを買うか検討している
- 穴釣りをやってみたい
- 子どもに魚釣りを体験させたい
どうもサヴォリです。
ダイソーに穴釣り用のロッドがあるのを知っていましたか?
穴釣りはテトラポッドや岩場の隙間に潜んでいる魚をターゲットにした釣りで、穴の中に隠れている魚が居れば容易にヒットする釣り方なので、技術のいらないとっつきやすい釣りです。
今回はダイソーの穴釣り用ロッドを紹介したいと思います。
ダイソー 穴釣り用ミニロッド
基本情報
サイズ | 56cm(1.83ft)1ピースロッド |
素材 | グラスロッド |
重量 | 65g |
カラー | ブルー×ピンク,イエロー×パープル |
素材はグラスファイバー製
グラスファイバーとはガラス繊維と樹脂できている釣竿でグラスロッドなんて言われています。
グラスロッドは魚をかけたときにしなやかに曲がるため折れにくく、ロッドが曲がり切った状態でも魚の動きに合わせるられるので、ラインテンションが張っている状態を保ち魚をバラシにくくなります。
グラスロッドはしなやかゆえに仕掛けを投げたときの飛距離が出ませんが、穴釣りにおいては飛距離出す必要がないのでメリットしかありません。
有名なグラスロッドで【鱒レンジャー】という川釣り用の釣竿がありますが、こちらの釣竿も安価で大型魚の強烈な引きにも耐えられるロッドなのでちょい投げ釣りにおすすめです。
カラーリング
カラーは2色でブルー×ピンクとイエロー×パープルでカラフルなおもちゃみたいな見た目で子ども受けは良さそうです。
逆に大人がこのロッドを片手にポイントを歩き回るのは恥ずかしいので、おもちゃみたいな色使いとシンプルなカラーリングのものがあればもっとよかったです。
リールはスピニングにもベイトにもどちらにも対応
一般的なロッドはスピニング用かベイト用で分けられていますが、どちらにも対応できる珍しいロッドです。たぶん。
価格は770円
メーカーによっては3,000円くらい、安くても2,000円ほどしますので770円は破格です。
穴釣り用のロッドなんて買わなくても他のロッドで代用すればいいやって考えでしたが、「770円ならいいか」と軽い気持ちで買ってしまいました。
子どもの釣りデビューに最適
ロッドの色使いがカラフルでおもちゃもみたいな見た目で、穴釣りは比較的簡単な釣りです。
釣れる魚も小ぶりなので、子どもに魚釣りを体験させるならとっつきやすくておすすめです。
ポイントによっては短すぎる
サイズが56cmなので真下に落とすときに使いやすさを実感します。
テトラの上を渡り歩いて使うならちょうどいい長さのロッドです。
ですがポイントによっては足元にある敷石の隙間を狙ったりするときには長さが短いので、鱒レンジャーなどの1mくらいあるロッドじゃないと難しいです。
穴釣りするならベイトリールがおすすめ
穴釣りでベイトリールをおすすめする理由は、ラインの巻き癖がつきにくく、操作性がスピニングよりもいいことが挙げられます。
ベイトリールは仕掛けを投げたときにサミング(ラインを出す量を指で調節すること)をしないとバックラッシュ(ラインが絡まる)を起こします。
なのでベイトリールはスピニングリールよりも扱いが難しいのですが、穴釣りは仕掛けを投げないためサミングがともてかんたんです。
ダイソーの穴釣り用ロッドでしかベイトリール使わないよって人は安物のベイトリールで良いと思います。
他の釣りもしたいという人はスピニングリールでも1000番~2000番のやつを買った方がいいかもです。
【まとめ】
今回はダイソー穴釣り用ミニロッドを紹介しました。
この穴釣りの用ロッドが発売されたのですべてダイソーの釣具で穴釣りデビューができちゃいます。
手っ取り早く釣りを楽しみたい人は穴釣りをやると、すぐに魚の引きを味わえるのでおすすめです。
ではまた!
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