【工具セット】バイク初心者でも最低限持っておきたいおすすめ工具

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バイク よもやま

よかったら見てやってください!

  • バイクのカスタム・メンテナンスをするのに最低限持っていた方がいい工具は?
  • おすすめ工具・工具箱
  • バイクの知識がなくても工具は必要?

どうもサヴォリです。

バイク乗りならただバイクに乗れるだけじゃなく、カスタムやメンテナンスもできる人に憧れます。

そうなるためにはまずバイクに使う工具をそろえなければいけません。

今回はバイクのカスタムやメンテナンスを自分でしたことがない人も、最低限持っていた方がいいおすすめ工具類と持っておいた方がいい理由を紹介します。

バイク知識ゼロの初心者だけでも工具は必要?

メンテナンスやカスタムはプロに頼むのが一番安心ですが、頼むとパーツ代以外にも工賃がかかります。

たとえばオイル交換は毎年しないといけないメンテナンスですが、交換するたびに電話で予約を入れてバイク屋に移動して、別途で工賃が発生します。

自分でやれるようになれば、予約を入れなくていいので好きなタイミングでできますし、バイク屋に向う手間もなく、費用はオイルなどの材料費だけなので工賃を払わなくてよくなります。

最初はかんたんなことしかできなくても少しずつ難易度の高いメンテナンスやカスタムをする自信につながって、できることが増えてきます。

タイヤ交換などの専門的なスキルや工具が必要なときはプロに任せて、オイル交換などのかんたんなメンテナンスを自分でやっていけるようになれば得しますので、工具は持っている方がいいと思います。

バイク用最低限持っておきたいおすすめ工具類と持っていたら捗るバイクグッズ

バイクを買ったらカスタムがしたくなったり、メンテナンスをせざる負えなくなります。

バイクを買ったら必要最低限持っていた方がいい工具類を紹介します。

始めから高価なものを買わなくても、安くて質の良い商品があります。

僕は最初【WORKPRO ソケットレンチセット】というセットのものを使っていました。

このセットでも、バイクに干渉して使えなかったり、セットにはない工具を使わないといけなかったりで、どんどん追加で別の工具を購入してきました。

コンビネーションレンチ

最初はラチェットレンチを使ってボルトを外していましたが、パーツやフレームに干渉して外すことができなくなり、コンビネーションレンチを買うことになりました。

上記の工具セットだけではどうしても外せないネジがあったりしますので、コンビネーションレンチはあった方がいいと思います。

六角レンチ

コンビネーションレンチと同じ理由で六角レンチも別で購入しました。

六角レンチは長さのあるものを持っていた方がきつく締まっているネジを緩めるときに力を入れやすく、奥まったところにあるネジを外すときにもパーツに干渉せず外すことができます。

モンキーレンチ

モンキーレンチはある程度のネジならサイズを調節して対応できるのでおすすめです。

僕は出先でも使えるように小さいモンキーレンチをシート裏に収納してあります。

ロッキングプライヤー

ロッキングプライヤーは先端で物を挟んだ状態で固定できるプライヤーです。

ネジ山をなめたときにネジを掴んで強引に回したり、釘などを踏んでパンクしたときに釘をタイヤから引っこ抜くのに使えます。

また、メンテナンスなどとは関係のない意外な使い道がありまして、転倒してバイクを倒したときにブレーキレバーとクラッチレバーが折れることがあります。

レバーが握れなくなるくらい短くなってしまったときに、ロッキングプライヤーで短くなったレバーを挟んだまま固定してレバーを握れるようにすることができます。

なのでツーリング中にパンクしたり転倒してレバーが折れたりしたときに重宝しますので、車載工具としてロッキングプライヤーは持っておくことをおすすめします。

工具箱

工具の収納は布製のものではなくボックスタイプのものを使っています。

布製のものは工具をポケットに入れていく手間がめんどうで、ボックスならそのままポイっと雑に入れて持ち運ぶことができるので、個人的にボックスタイプがおすすめです。

コンテナボックス

工具箱以外にも収納でコンテナを持っています。

このコンテナボックスに入れているものは、エンジンオイルや冷却水など、1回で使い切らない消耗品などを入れておくのに便利です。

【グリーンパル トランクボックス】は70リットル容量のボックスが2つで4,000円ほどなので安くて、鍵がつけられるので、玄関前や庭に置いてもイタズラを防止できるのでおすすめのボックスです。

モバイルエアーコンプレッサー

タイヤの空気圧を調整することも大事なメンテナンスになります。

バイクに乗らなくてもタイヤの空気は減少しますので空気圧調整の頻度は割とあります。

僕はカエディアのモバイルエアーコンプレッサーを使っていますが、かんたんに空気を入れれますし、出先でパンクしたときにも修理キットとこれがあればパンクを直すことができますのでおすすめです。

バイクカバー

工具とは関係ありませんがバイクを外に停めるときはバイクカバーをかけた状態にしておくことが望ましいです。

バイクに乗らなくても駐車をしているだけで直射日光や雨、黄砂などによってダメージを受けます。

なのでバイクに乗っていないときはカバーをかけることも、長く乗っていけることにつながります。

【まとめ】バイクは乗るだけじゃなくカスタムしたりメンテナンスするのも楽しい

というわけでバイクのカスタムやメンテナンス用に最低限持っていた方がいいおすすめ工具類でした。

レブル250を購入して約3年経って、ミリタリーバイク風にカスタムするためにパーツをとりつけたり、オイル交換などの簡単なメンテナンスを行ってきました。

始めは「バイクが動かなくなってしまったらどうしよう」という不安もありましたが、知識がなくても少し調べたらできることもあるので、自分にできそうだなと思えることは挑戦してみるのも一興です。

そして難しそうなことはプロに頼んでしまえばいいだけです。

ではまた!

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