よかったら見てやってください!
- ポップアップ蚊帳がほしい
- タープ泊で使う蚊帳におすすめ
- キャンプは好きだが虫は嫌いな人
- コットと一緒に使える蚊帳
どうもサヴォリです。
夏のキャンプでタープ泊をするとネックになるのは虫の存在ですよね。
アウトドアだから外にいるときは虫がいるのは当たり前ですが、さすがに寝るときにも一緒なのは勘弁です。
なのでタープ泊に必須なのが蚊帳になります。
今回は【Care Plus ポップアップドーム 】という蚊帳がおすすめなので紹介したいと思います。
Care Plus ポップアップドーム
使用時サイズ | 立幅:約270cm×横幅:約166cm×高さ:約58cm |
収納サイズ | 径30cm×約3cm |
重量 | 約550g |
【Care Plus ポップアップドーム】はポップアップ式の自立型蚊帳です。
収納サイズがポップアップタイプにしてはコンパクト
キャンプ用の蚊帳でポップアップタイプで自立式の蚊帳は他のメーカーでも商品化されていますが、そのほとんどの収納サイズが径60cm以上になっていて、ポップアップ式は設営が楽な反面収納サイズがでかいのがネックでした。
【Care Plus ポップアップドーム】は収納サイズが径30cmなので他のメーカーよりも半分のサイズなので、ポップアップタイプの蚊帳を探している人はおすすめです。
自立式なので場所を問わない
自立式なので場所を問わずにどこでも蚊帳が展開できるのが強みです。
これを使う前は吊り下げ式のものを使っていたのですが、タープの高さを考慮して吊り下げなければいけなく、テンションを張っている状態にしないと出入口を開けるファスナーを見失ったり、開閉しずらい問題がありました。
【Care Plus ポップアップドーム】ならタープの高さなど関係ないですし、なんならタープがなくても使えてしますので、自立式バンザイ!ってかんじです。
密閉されていない
なぜ【Care Plus ポップアップドーム】は他のメーカーの蚊帳よりも収納サイズが小さいのかというと、ファスナーや底がないからだと思います。
画像だと分かりにくいですが、この蚊帳は密閉されていません。
ファスナーも底もないので被るかんじで使います。
蠅帳(食卓のごはんに虫が寄らないように被せておくネット)の人間バージョンみたいなやつですね。
なので人によっては底がないから下から虫が侵入するかもしれないと心配になるかもしれません。
そういった人は【FIELDOOR】ポップアップテントなどの完全に密閉されたものがいいと思います。
僕はこのファスナーと底がないことがメリットだと思いました。
いちいちファスナーを開閉するのが面倒で持ち上げるだけで蚊帳から出られますし、コットを敷いて使うので地面は特に気になりません。
コットでも使えるキャンプ蚊帳
【Care Plus ポップアップドーム】はコットとの相性もいいです。
ただし高さ的に高さのあるコットは使えないかもしれませんが、たいてい高さのあるコットは低くもできるので使えると思います。
僕は【TOMOUNT】のローコットを使っているのですが、このコットも安価で数年前に購入しましたが破損なく使えています。
【まとめ】
ポップアップは設営が楽ですが収納サイズがでかくなり、吊り下げ式はコンパクトですが、設営がめんどうになります。
蚊帳選びはキャンパーの判断でどちらかを犠牲にしないといけませんが、【Care Plus ポップアップドーム】はポップアップタイプの自立式蚊帳では収納サイズがコンパクトなので、吊り下げ式の蚊帳が苦手な人におすすめです。
ではまた!
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