【ウェーダー洗い方】釣りで汚れたウェーダーを撥水性を失わずに洗う方法

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釣り よもやま

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  • ウェーダーの撥水性を失わずに洗う方法

どうもサヴォリです。

サーフで釣りをしている人はウェーダーを使っている人が多いと思います。

ウェーダーを洗わずに放置していると汗だのなんだので中が臭くなってしまいます。

もし一回も洗ったことないよって人は一度ウェーダーに顔を突っ込んで臭いを嗅いでいただきたい。

今回はウェーダーを洗う方法に関して紹介していきたいと思います。

ウェーダーの洗い方

使ったもの

今回ウェーダーを洗濯するのに使ったものを挙げていきます。

NIKWAX(ニクワックス) LOFTテックウォッシュ

洗剤は【NIKWAX(ニクワックス) LOFTテックウォッシュ】というあまり見慣れないメーカーの洗剤を使いました。

アウトドアウェアなどの撥水性がある衣類に使うことを推奨されている洗剤です。

300mlで1,000円くらいしますので結構お高いです。

ニクワックス(NIKWAX) TX.ダイレクトWASH-IN

洗剤で洗ったあとは撥水剤の【ニクワックス(NIKWAX) TX.ダイレクトWASH-IN】 を使います。

これも洗剤と同じメーカーでして、洗濯したあとこの撥水剤を使って衣類の撥水加工をします。

ダイソー ソフトバスケット

手洗いで洗っていきますので【ダイソーのソフトバスケット】をたらい代わりに使います。

このソフトバスケットはウェーダーを楽に履き替えができて使えます。

また【mazumeのウェイディングカーゴ】なら車内の収納や今回みたいにウェーダーの洗濯にも使えます。

ヘビーウエイトハンガー

ヘビーウエイトハンガーはウェーダーなどの重たい衣類用のハンガーで、ウェーダーをひっくり返して干しやすいのであっほうがいいってかんじです。

容器にぬるま湯を入れて洗剤を入れる

容器にぬるま湯を入れます。

この中にLOFTテックウォッシュを入れて混ぜます。

LOFTテックウォッシュ入れる量は約20リットルの水に対して150mlを入れる配分ですが、ソフトバケツに20リットルも入れられないんで適当に入れていきます。

ウェーダーを洗っていく

ソフトバケツに洗剤を入れたらウェーダーをぶち込んでもみ洗いします。

汚れている箇所があれば擦り合わせて汚れを落としていき、ウェーダーの中まで水が浸かった状態で10分以上放置します。

放置したウェーダーをソフトバケツから上げたら、水が濁りまくってました。

水を変えてウェーダーを濯いで洗剤を落としたら次の行程です。

ぬるま湯に撥水剤を入れて10以上付けおき

濯いでウェーダーから洗剤を落としたら、再度ソフトバケツに新しいぬるま湯を入れて、撥水剤を入れていきます。

撥水剤はぬるま湯35リットルに対して300ml入れる配分なので、これも適当に入れます。

撥水剤も入れたらサッと混ぜてウェーダーをぶち込み全体が浸かったら10以上放置します。

濯いで乾かして完成

10分以上放置したらあとは洗剤で洗ったとき同様、新しい水に変えて何度も濯いでいきます。

濯ぎ終わったらあとは干すだけです。

干すときの注意点は、当然ウェーダーの中も濡れていますので、干し方によっては水がずっと溜まった状態で干してしまうと、せっかく洗ったのにまた乾ききらなくて臭いの元になります。

ヘビーハンガーを上手く使って、靴の部分に水が溜まらないように足元までひっくり返った状態になるように干して中の水がすべて下に流れていくように干します。

あとは乾いたら洗濯完了です。

洗っている最中に気づきましたが、現在9月の終わりでこれから涼しくなってきて、これからウェーダーを使う時期になってくるので、ウェーダーを洗濯するのは暑くなってウェーダーを使わなくなる夏にやっておけばよかったかなと思いました。

【まとめ】ウェーダーを使わなくなる時期になったら洗おう

釣りで汚れたウェーダーを撥水性を失わずに洗う方法を紹介しました。

ニクワックスの洗剤は容量が少ない割に1000円くらいで、使う量が多いので頻繁に使えませんので、シーズンオフになったら洗濯するかんじがいいかもしれませんね。

ではまた!

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