よかったら見てやってください!
- ブッシュクラフトのたき火フライパンを持っている方
- たき火フライパンのハンドルをあらかじめ作っておきたい方
- たき火フライパンの持ち手をつくるのがめんどうだと感じた方
どうもサヴォリです。
たき火フライパンのハンドル現地調達できないよ~
最近【Bush Craft(ブッシュクラフト)たき火フライパン】を購入しました。
たき火フライパンは持ち手がなく、キャンプ場で拾った枝を適当なサイズに削って持ち手にして使うことができるフライパンです。
このたき火フライパンの持ち手を100均のダイソーに売っている【すりこぎ棒】を少しだけ加工し、『取っ手のとれる~♪』でお馴染みのティファール(無骨バージョン)的なかんじのフライパンにしてみましたのでご紹介します。
bushcraft たき火フライパン×ダイソー すりこぎ棒
ダイソー木製すりこぎ棒21cmをハンドルにする
今回持ち手に使用するのは100均DAISO(ダイソー)商品の【すりこぎ棒21cm】です。
本来の使い方はすり鉢でごまとかを粉々にするやつだと思います。
このダイソーすりこぎ棒はサイズが3つありまして、18cm、21cm、24cmとあります。
21cmを買った理由はたき火フライパンの経が同じ21cmで収納する際に収まりがよかったためです。
すりこぎ棒を加工する
たき火フライパンにすりこぎ棒を挿しこむ側は細くなっている方です。
まず、すりこぎ棒にフックにかけておけれる用に紐が付いていますがそれをとってしまいます。
これだけでもうたき火フライパンに挿しこんでも半分くらいさせますがもう少し奥に挿さないと、ネジが使えないので少しだけ削ってもっと奥に挿せるようにします。
先端をモーラナイフで削っていきます。
削った時間は5分くらいでしょうか。
カッターナイフで鉛筆の芯削るように10周くらい回して削った程度です。
いざ挿しこんでみると奥まで入ってくれました!
あとはたき火フライパンに付属されていた釘をぶっ挿して使うだけです。
ですが釘を失くしました。
失くしても適当なのが売っていますのでよかったです。
これでたき火フライパンのハンドルを付属のケースに収納しておけば、いちいち手頃の枝を探さなくてもフライパンを使えますし、枝が落ちていないキャンプ場の場合でもフライパンは使えます。
長く使っている間に柄が焚火で燃えていき折れてしまっても、100均なので消耗品と考えても安いですし、少し削るだけなのでガシガシ使えるところもいいところです。
味気なければバーナーで炙ったりペイントしたりとカスタムをしてもいいと思います。
【まとめ】たき火フライパンの持ち手を作るのがめんどうな本末転倒な人向け
ほんらい、たき火フライパンは持ち手を現地で拾いそれを削って加工し、オンリーワンのフライパンにすることや持ち手を加工する過程を楽しむのがたき火フライパンの魅力だと思います。
そんなたき火フライパンの価値を「めんどう」という本末転倒な心意気から誕生した、すりこぎ棒カスタムをご紹介しました。
まあキャンプ場によっては枝が落ちていないところもありますし、取っ手のとれる無骨なフライパンとして作ってみてはいかがでしょうか。
ではまた!
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