よかったら見てやってください!
- 釣りでウェーダーを使う
- ダイソー商品だけでウェーダーの履き替えをスマートにできるよ
- 車の荷室を汚したくない
サーフで釣りをしたあとはウェーダーの足元が砂だらけになってしまいます。
ウェーダーの履き替えは車の中では難しいので、外で履き替えることになりますがなるべく砂などの汚れを車に持ち込みたくないものです。
そこで今回はダイソーの商品を使ってウェーダーをスマートに履き替えれるようにして車の中を汚さないようにする方法をご紹介します。
用意するものはDAISO商品
ソフトバスケットが500円とジョイント人工芝が100円と折りたたみイスが200円なので800円+税なのですごく安上がりです。
この3つの商品を車に入れて、ウェーダーを履き替えるときに使っています。
ウェーダーをスマートに履ける
サーフ釣行が終わったら、まず人工芝をマットに使って靴底の砂を落とします。
靴底の汚れを落としたらそのままソフトバケツに足を入れます。
ウェーダーはゴムっぽい素材で脱ぎにくかったりするので折りたたみイスに座りながら脱いでしまえば靴に履き替えやすいってかんじです。
まあ、ただそれだけのことなんですけど……。
ウェーダーを脱ぐときに外だと小石を踏むし、脱いだウェーダーをとりあえず車の荷室に置いたらそこが砂だらけに。
かと言ってとりあえず地べたに置いたらウェーダーが砂だの小石をひっつけるわで困っていました。
狭い車中だと上手く着脱できないし、これも砂がぽろぽろ落ちるはでこのセットに辿り着きました。
使わないときはウェーダーごと収納
ソフトバスケットのサイズが42×35×29.5cmなので、人工芝と折りたたみイスとウェーダーが入るサイズです。
なので使わない時はこのソフトバスケットの中に人工芝と折りたたみイスとウェーダーを収納しておけます。
持ち運びが楽
ソフトバスケットにはとってが付いていますので、収納したままポンと車に持ち運べるのが地味に便利です。
ウェーダーを洗うときのバケツ代わりにもなる
ウェーダーは洗濯機で洗わずに手洗いの方がいいみたいです。
バスケットは防水なのでバケツ代わりになるので、ここに水を入れてもみ洗いすることができます。
そのあとひっくり返して乾かすだけです。
【まとめ】ダイソー商品だから安価で車が汚れずに履き替えも楽になるしおまけに洗うときにも使える。
ウェーダーは履き替えに苦労するのでイスを使って、ジョイント人工芝は履き替えるときのマットとして、ソフトバスケットは持ち運び収納というシンプルな使い道なのですが、この組み合わせがウェーダーを収納から持ち運び、そして履き替えまでの一連の流れをこなしてくれます。
ダイソー商品なので安く揃うのでおすすめです。
【mazumeウェイディングカーゴ】という商品も釣り道具の収納に適していて別の記事で書いていますのでよかったら見てやってください!
ではまた!
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