タナックス(TANAX)モトフィズツアーシェルケースに好きな色がないから塗装した

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バイクアイテム・装備

よかったら見てやってください!

  • タナックス(TANAX)MOTOFIZZ(モトフィズ)ツアーシェルケースをDIY塗装したい

バイクは積載が限られるため、キャンプツーリングではサイドバッグが重宝します。

キャンプの足がほしくてレブル買い、合わせて【タナックス(TANAX)MOTOFIZZ(モトフィズ)ツアーシェルケース】を買いました。

購入してから数年経ち機能的に満足しているのですが、カラーに納得がいかないと常々思っていました。

僕は緑色が好きなのですが、タナックスツアーシェルケースのカラーラインナップはブラック・カーボン・シルバーのみ。

そこで「グリーンがないなら、塗装してしまえばいいじゃないか」と思い、今回は【タナックス(TANAX)MOTOFIZZ(モトフィズ)ツアーシェルケース】を塗装したんで、好きな色に塗装する方法を紹介します。

タナックスのツアーシェルケース2に関して他にも記事にしていますのでよかったら見てやってください!

タナックス(TANAX)MOTOFIZZ(モトフィズ)ツアーシェルケースを塗装するのに必要なもの

まず、サイドバッグを塗装するために使ったものがこちらです。

  • 1.ミッチャクロン(プライマー)
  • 2.塗装スプレー(ブラックとグリーン)
  • 3.マスキングテープ
  • 4.養生

タナックス(TANAX)MOTOFIZZ(モトフィズ)ツアーシェルケース

では、サイドバッグを塗装していきます。

マスキングテープと養生で塗装しない部分を覆う

このサイドバッグを塗装する箇所はハード素材(シルバー)のところです。

マスキングテープを貼るところは2つあり、まず蓋の部分にあたる表面にボタン的なのがあるのでそれを外してマスキングテープを貼ります。

そしてもう1つは開口部からソフト素材(黒い布の面)のところをビニル袋で被せるように覆って、ハード面とソフト素材の境目にマスキングテープを貼ります。

ミッチャクロン(プライマー)を吹きかける

塗装するにあたってまず、下地にミッチャクロンを吹いていきます。

ミッチャクロンは塗料をより密着させてキレイに仕上げるために必要な行程です。

使い方はスプレー缶に書いてありますが、吹きかけてから10分から20分乾かしてから塗料を吹きかけます。

塗装していく

ミッチャクロンを吹きかけてから15分くらい経ったので、塗料を吹いていきます。

スプレーをかける時はムラにならないように、対象物に対して上から下へ流すように吹きかけて、色が全体的に色が着くまで繰り返すと上手く塗れます。

ここで少しトラブルがあって、僕が買ってきた塗料はダークグリーンでして、実際に塗ってみたら上の写真のようにダークとは程遠い、明るいグリーンになってしまいました。

どうやら、塗る前の下地の色がシルバーなどの明るい色だと、明るい色になってしまうらしく、下地を黒にしてからダークグリーンを塗らないといけなかったみたいです。

なので、家に奇跡的にブラックのスプレー缶があったので、一度ブラックに塗装してその上から、もう一度ダークグリーンを吹いてみると……。

サヴォリ
サヴォリ

ダークグリーンになってくれました!

最初からブラックのサイドバッグを買っていればダークグリーンを塗るだけでよかったのですが、塗れたからOKです。

【まとめ】DIY塗装なら個性をだせる

タナックス(TANAX)MOTOFIZZ(モトフィズ)ツアーシェルケースを塗装してみたので紹介しました。

このツアーシェルケースは人気なサイドバッグということもあるので、他のバイク乗りとサイドバッグが被ることが多いので、DIY塗装で自分だけの色を吹いて個性をだせます。

もしタナックスのサイドバッグを持っている方でカラーが気に入らない方がいましたら、安価で大した技術もなく色を変えられますのでやってみてください。

ちなみに僕は同じメーカーの【タナックス(TANAX)モトフィズキャンピングシェルベース】という商品も買っていまして、それも同じ要領でグリーンに塗装しています。

ではまた!

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