よかったら見てやってください!
- タナックス(TANAX) MOTOFIZZ ツアーシェルケース2を持っている
- キャンプツーリングに行く
- ツーリング中に雨が降ったときの対策を知りたい
- バイクのサイドバッグを買おうか迷っている
どうもサヴォリです。
タナックス(TANAX) MOTOFIZZ ツアーシェルケース2をプチカスタムしてみました!
ツーリングで【タナックス(TANAX) MOTOFIZZ ツアーシェルケース2】を使っています。
このサイドバッグをちょっとだけカスタムしてキャンプ、釣り、ロンツーを快適にできるようにしてみましたので紹介します。
タナックス(TANAX) MOTOFIZZ ツアーシェルケース2 カスタム
ツアーシェルケースを少しカスタムして使用していますので紹介します。
DIY塗装
ツアーシェルケースは蓋の部分はポリカーボネイト素材になっていて塗装可能です。
カラーナインアップがブラック、シルバー、カーボンしかなかったためレブルをミリタリー風にしたかったのでダークグリーンに塗装しました。
塗装する面は一面しかないので簡単に塗装できて、印象がガラッと変わるのでおすすめです!
バッグの両サイドにウェビングポーチ
ツアーシェルベースにはショルダーベルト(別売り)を付けれます。
使わないときはそのショルダーベルトをツアーシェルケースの両サイドにポケットがありますして、そこにショルダーベルトのひもをしまうことができます。
ですがとくにショルダーベルトを使うことはなく、常々ここにウェビングポーチを付けたかったので少しいじってやりました。
ポーチを取り付けるにはポケットの底(縫われている部分)を貫通させなかければいけません。
縫い糸を切るのに使ったのはこんな見慣れない道具でした。
ぶっ刺すと縫い糸が切れます。
貫通したらポーチのベルトを通してとめれば付けられます。
使ったポーチはファスナー付きのと蓋がないボトル型のものを付けました。
外付けに使ったウェビングポーチはふたつで1,000円くらいなので安くておすすめです!
ポーチの方には帽子とメガネとタナックスのキャンピングシェルベースのレインカバーを入れてあります。
今まではツアーシェルケース2に帽子を入れていたのですが、サービスエリアの休憩やキャンツーのときの買い出しなどの短期間のために帽子を出し入れするのが面倒で取り出さなくなっていましたが、外付けポーチに入れておけば素早く取り出せることができるようになりました。
またツアーシェルケースは大容量なのは良いのですが、一緒くたに物を入れることになるので中がごちゃまぜ状態になります。
外付けポーチのおかげで道具が小分けにしまえるので、雨が降った時に早くレインカバーを取り出したいときにもサッと取り出せることができるようになりました。
ボトル側の方はツアーシェルケースのレインカバーをふたつとマリンシューズを入れてあります。
このボトル型の外付けポーチの底はメッシュ状になっていますので雨でも水が溜まらなく乾きやすいです。
ボトル型のポーチを付けた理由はロングツーリングであればガソリンの携行缶を入れる用として
釣りに使う場合はパックロッドのケースを入れられるので用途別で使い分けしています。
マリンシューズはキャンツーをする際にキャンプ場に着いたら、履き替えるように入れています。
ちなみにマリンシューズは丸めれるくらい柔軟なタイプがおすすめです。
【まとめ】外付けポーチで小分けにできて容量アップ
ポーチを外付けできるようにしただけの簡単なカスタムでしたが効果は大きいと思います。
単純に容量が増えるだけでなく、荷物が小分けにできて早く道具を取り出せるようになります。
外付けしたポーチも安くておすすめです。
ではまた!
コメント