よかったら見てやってください!
- ムートンジャケットに空いた穴を塞ぐには?
- 簡単に直す方法
- 必要なものは?
冬のバイクウェアとして使い続けているムートンジャケットに穴があいてしまいましたので、今回は穴を修復していこうと思います。
ただ、裁縫どころか針に糸を通すこともできないので、思いつきでムートンジャケットの穴の補修をしていきたいと思いますのでよかったら見てやってください。
ムートンジャケットに穴があいたときの簡易的修復方法

というわけで穴があいてしまったムートンジャケットがこちらです。



ジャケットを掴んだら指でズボッと貫通させてしまいました。
このままでもあまり目立たないので使い続けることはできますが、穴を放置していたらそこからどんどん裂けていき、穴が裂け目になってしまい修復不可能になりそうなので傷が浅いうちに直していきます。
ただし、専門の業者に頼むお金はありませんし、裁縫スキルもないので、あくまでも応急処置で簡易的、また思いつきの修復方法なので生暖かい目で見守ってください。
ちなみに別の記事ではムートンジャケットの洗濯方法、染め直し方法についての記事もあるのでよかったら見てやってください!
ムートンジャケットの修復に使ったもの

ムートンジャケットの修復に使ったものはこちらです。
・合皮粘着シート 約210mm×297mm(A4サイズ) 補修シート

・GEAR AID(ギア エイド) アウトドア 補修剤 シームグリップ

この補修剤はテントの破損や防水加工に使うもので、先日テントを修復したものが余っていましたので、ムートンジャケットの補修にも流用することにしました。
あいた穴の塞ぎ方

まずはムートンジャケットの穴があいているところの周辺をアルコールなどできれいにします。

アルコールが乾いたら飛び出した羊毛を中に押し込みその周囲に補修剤を塗っていきます。

これだけでも穴を塞ぐことができますが、見た目がイマイチなのでこの上に補修シートを貼っていきます。

補修シートを適当なサイズで貼り付け、手でしっかり押し付けられれば完成です。
補修シートの下に補修剤も塗ってあるので、防水性もあると思います。
【まとめ】ムートンジャケットを自分で修理する方法
というわけでムートンジャケットの穴があいたときの修復方法について紹介しました。
あまり参考にならないかもしれませんが、業者に頼まず、裁縫スキルもいらないので誰でも簡単、安く修復することが一応できますよ。
ではまた!
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