よかったら見てやってください!
- バイクにハードクーラ―ボックスを積載したい方
- レブル250にクーラーボックスを積載したい方
- バイクで釣りに行く方
どうもサヴォリといいます。
バイクにハードクーラーボックスを積載できるのか
クーラーボックスをツーリングネットで積載していたときに、一度だけクーラーボックスが走行中に落ちる寸前のところで気づいてヒヤッとした経験があります。
それ以来クーラーボックスはソフトタイプ(クーラーバッグ)を使っていましたが、真夏はハードタイプの保冷力があったほうがいいですし、釣りにも使うのでサイズが大きくて防水のハードクーラーを積載できるようにしたいなと思っていました。
なので今回はレブル250になんとかしてクーラーボックスを積載してみたのでご紹介します。
レブル250にクーラーボックスを積載したい
レブルのキャリアに積載したいクーラーボックスはイグルーというハードクーラーです。
僕のレブルはタンデムシートを外してキャリアを取りつけています。
このキャリアはステンレス製でしてクーラーボックスの素材と相性が悪く、ツルツル滑ってしまいます。
なのでこのキャリアの上にクーラーボックスを載せて積載ベルトをしてもクーラーボックスの底が滑ってずれてしまい、落ちてしまう可能性がでてきます。
そこでまずキャリアに自転車のハンドルに使うグリップテープを巻いて滑り止めになるようにしました。
このグリップテープは防水らしいので雨が降っても安心です。
キャリアにテープを巻き終わったらあとはクーラーボックスを載せて積載用のベルトを取りつけていきます。
積載用のベルトは【ROK straps(ロックストラップ)モータサイクルストレッチストラップ】を使っていきます。
荷物の積載のベルトはこの商品でなくても可能ですが、この積載用のベルトは取り付け方が簡単なので早く荷物が積めておすすめです。
バイクのフレームやキャリアにベルトの両サイドを取りつけていきます。
そして固定したい荷物を挟んでベルトでとめます。
あとはベルトの長さを調整してテンションをかければ積載完了です。
キャリアに巻いたグリップテープのおかげでクーラーボックス底は滑らなくなっていて、走行中も動かなくなりました。
【まとめ】バイクの積載ベルトはロックストラップがおすすめ
積載用のベルト類はいろんなメーカーの物がありますが、積載に使ったロックストラップは簡単に積載できます。
荷物が多くなるキャンプツーリングやロングツーリングでバイクを利用する方におすすめです。
ツーリングネットを使うよりも荷物の積載が早くなりますよ。
ではまた!
コメント