よかったら見てやってください!
- Bush Craft(ブッシュクラフト) たき火フライパンを買おうか迷っている方
- キャンプで時間を持てあましてしまう方
- 無骨なキャンプギアが好きな方
- ブッシュクラフトに憧れている方
どうもサヴォリです。
軽量でカッコよくて使い勝手のいい鉄フライパンってあります?
鉄フライパンの良さは素材が鉄なので荒っぽい使い方をしても壊れないので、薪や炭の上にドカッと置いて調理ができて、見栄えもよいのが魅力です。
ただ鉄フライパンは物によって、重くてとってが邪魔で収納がしづらく、使い終わったら油ならしをしておくなどのめんどうなフライパンでもあります。
【Bush Craft(ブッシュクラフト)たき火フライパン】は軽くてバッグパックに収納しやすく、シーズニングも不要の鉄フライパンで、とっては枝を現地調達して作れるユニークなフライパンなのでご紹介します。
Bush Craft(ブッシュクラフト) たき火フライパン
【Bush Craft(ブッシュクラフト) たき火フライパン】基本情報を紹介します。
サイズ | 直径 約225mm 深さ 約18mm |
重量 | 約505g |
材質 | 鉄 |
付属品 | 麻袋(ケース)ネジ |
フライパンの経が225mmなのでソロキャンプにぴったりなサイズだと個人的に思います。
たき火フライパンには2種類ありましてもうひとつは【深め】というものがあります。
フライパンの深さが55mmで直径が240mmとなっています。
その分重量が705gと重いですが、深さがあるおかげスープやカレーなんかも作れちゃいます。
また別売りですがたき火フライパン専用の蓋が売っています。
Bush Craft(ブッシュクラフト) たき火フライパン よかったところ
ハンドル(持ち手)は現地調達でブッシュクラフト感が楽しめる
このフライパンの一番の特徴はハンドル(持ち手)がないことです。
ハンドルがないので収納サイズが小さくて持ち運びに便利でその分軽量です。
ハンドルはキャンプ場の落ちている枝を削って挿しこんで使います。
取っ手差し込み径は約24mmなので、それ以上の枝を現地調達してナイフで削りハンドルにします。
この現地調達スタイルがブッシュクラフト感を楽しめる最大の特徴です。
ただキャンプ場によってはしっかり整備されてレジャーよりのキャンプ場などもあります。
そういったキャンプ場では適当な枝が見つからない場合もあります。
ダイソーの商品にすりこぎ棒という商品があるので先端を削るだけでハンドルになります。
たき火フライパンのケースに忍び込ませるのも手かもしれません。
よかったら見てやってください!
持ち手がないため持ち運び便利
ソロキャンの自分ルールでバッグパックひとつに納めるようにしているのですが、フライパンは持ち手がある分バッグパックに収まらないものが多いです。
バッグの中に収めるために小さいフライパンにするのが嫌だったので、経が22cmでバッグパックに収まる鉄フライパンはなかなか無いと思います。
たき火の上で調理などして煤汚れが伴なう鉄フライパンですが、麻袋が付属されていますのでバッグパックの中が汚れないのでありがたいです。
鉄フライパンの中では軽量
鉄フライパンはとにかく重たく、持ち運びや使っているときに重量がネックだと感じます。
僕はタークというフライパンを使っていましたが、径が24cmのフライパンでしたが重量が1キロ弱あって、機能面よりも見た目重視という考えでしたが「重すぎるなー」となりました。
たき火フライパンは重量が505gなのでスキレットなどの鉄製の調理器具の中では軽量なので無骨なギアで揃えているワイルドなスタイルのソロキャンパーにおすすめです。
シーズニング不要
たき火フライパンはシーズニング(油ならし)が不要です。
工場出荷時に焼き入れが済んだ状態なので洗ってすぐに使えます。
シーズニングは特に楽しい作業でもないのでやらなくていいのならシンプルに嬉しいことですね。
【まとめ】Bush Craft(ブッシュクラフト) たき火フライパン レビュー
今回は【Bush Craft(ブッシュクラフト) たき火フライパン】をご紹介しました!
Bush Craft(ブッシュクラフト) たき火フライパンの主な特徴
- ソロキャンプ向きのフライパン
- 鉄フライパンの中では軽量
- 持ち手は現地調達
- 持ち手がないため軽量コンパクト
- シーズニング不要
デザインに惚れて購入しましたが、それ以上に機能性もあるキャンプギアだなと思いました。
無骨なキャンプギアを好んで使っているソロキャンパーにおすすめのフライパンです。
ではまた!
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