今回はレブルのミリタリー風カスタムのためにリアフェンダーを外していきます。
多くの人がフェンダーを塗装していますが、ほとんどの人がフェンダーカバーだけを塗装しています。
ですが、僕はフェンダーカバーだけではなく、フェンダーステーも一緒に塗装することにしました。
なので今回はフェンダーカバーだけではなく、フェンダーフレームとフェンダーステーまで取り外していきます。
フェンダーレス化 リアフェンダー交換
今回ご紹介するリアフェンダーの外し方は、レブル250を【フェンダーレス化】や【リアフェンダーの交換】をするためにやらなければなりません。
またフェンダー交換は交感するパーツが必要なのは当たり前ですが、フェンダーレスもただフェンダーを取り外すだけではなく、ウインカーを取り付けるキットが必要です。
(正規品)ウイルズウィン レブル250/500用 フェンダーレスキット WirusWin フェンダー バイク レブル250 レブル500
僕はフェンダーレス化や交換が目的ではなく、塗装なんですけどね
レブル250 リアフェンダー外し方
レブルのリアフェンダーは【リアフェンダーカバー】と【リアフェンダーフレーム】と【フェンダーステー】三つに分けられています。
今回の記事ではこの三つのパーツを取り外していきます。
外す時間は初めてで慣れていないせいか2時間くらいかかったと思います。
シートとリアフェンダー周りのパーツを外す
まずはシートとリアフェンダー周りのものを外していくので、タンデムシートやキャリアを付けているので全て外していきます。
リアフェンダーカバーを外していく
下の画像はシート裏の写真です。
このシート裏の画像でコードが4つ付いているこいつ
このコードはウィンカーや停止ランプのコードでこれを外します。
次にテールランプを外していきます。
テールランプの裏側にボルトが3つ(矢印の)を外していきます。
テールランプを外すとフェンダーカバーが外れますので、外したらコードを取っていきます。
フェンダーフレームに添わせてあるクリップは指で外せます。
これでフェンダーカバーは外せました。
フェンダーカバーの塗装だけならこれでおしまいですが、フェンダーステーも塗装するので、まだ工程があります。
シート裏のパーツを外す
次はシート裏の後方のパーツを外していきます。
上の画像の矢印がボルトで丸で囲っているのがリベットです。
リベットの外し方は真ん中のところを細いもので押し込んでやれば外れます。
リベットが外れたら失くさないように注意しましょう。
バッテリーを外す
次の工程はバッテリーところにボルトがあって、バッテリーを外さないといけません。
まず下の画像はシート裏の画像でしてこのコードとかの下にバッテリーが埋まっています。
上の丸で囲っているものを外していきます。
すべて手で外せます。
外したらバッテリーが見えてきますのでバッテリーに繋がっているコードをドライバーで外します。
この時に注意事項がありまして、上記のコードを外す際は必ずマイナスから外します。
そしてバッテリーを繋ぐ時には、プラスから繋いでいかないといけません。
バッテリーが外せましたら下の画像の赤丸のところにボルトがありますので、そのボルトがフェンダーステーと繋がるボルトなので外します。
外側のフェンダーステーのボルトを外す
そして最後にバイクの外側で3つのボルトを外していきます。
上の画像の赤丸のボルト3つが左右にあるので外します。
これですべてのフェンダーステーのボルトが外れました。
あとはフェンダーを交換するなり、フェンダーレスキットを取り付けるなり、各々のカスタムをしていくわけです。
【まとめ】リアフェンダーを外せれば、バッテリー交換もできるかも
リアフェンダーを取り外すことになったので、この後に取り付け作業もしたのですが、取り付けの作業の方が難しかったです。
今までやったカスタムで一番大変だったと思いますが、ただ工程が多いだけにバッテリーを外したりもしたので、バッテリー交換もできるかもしれません。
フェンダーレス化やフェンダー交換で避けられない工程なのでよかったら参考にしてやってください。
ではまた!
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