よかったら見てやってください!
- 車やバイクのひっかき傷の直し方
- DIY塗装だから市販のタッチアップ塗装の色がないとき
1年前にバイクのタンクをタミヤのダークグリーンでDIY塗装していました。
しかしそのバイクタンクにひっかき傷が……。
いつついたのか見当もつかないが、とにかく引っ掻き傷など小さな傷を直すとなると、タッチアップ塗装という方法になるみたいです。
ですがDIY塗装なので市販のタッチアップ塗装用のカラーは売っていないので、自分でなんとかやってみました。
今回紹介するタッチアップ塗装は本来のやり方とは違うかもしれませんが紹介します。
自己流タッチアップ塗装の方法
というわけで僕はレブル250をミリタリー風バイクにしたくて【タミヤ ダークグリーン】でDIY塗装しています。
そのタンクにひっかき傷ができていたのでタッチアップ塗装していきたいのですが、amazonなどでタッチアップ塗装と調べれば分かると思いますが、ペンで塗るような塗装方法で市販で売っています。
しかしタンクの色はDIY塗装したものなのでタミヤのダークグリーンはありません。
なので自分の持っているものでタッチアップ塗装をしたので紹介します。
これが知らないうちについたひっかき傷です……。
ひっかき傷の周囲をシリコンオフで脱脂する
まずは問題のひっかき傷の周囲をシリコンオフで脱脂します。
塗料を容器に溜める
次に塗料を適当な容器に塗料を溜めます。
たまたまヨーグルトの容器があったので、洗ってこのなかにタミヤのダークグリーンを吹きます。
写真だとわかりにくいですが、容器にひたすら吹いたら塗料が少し溜まりました。
これを100均で買ったハケで塗っていきます。
塗り終わってから気づきましたが、マスキングテープをひっかき傷のふちに沿わせて貼った状態で塗ればよかったかなと思いました。
塗料が乾いたら耐水ペーパーで表面を削る
塗料が乾いてもこれだけミミズ腫れみたいなかんじだと遠くからでもわかってしまいます。
なので耐水ペーパーでこの凹凸をなくしていきます。
番手は高いものを使います。
家であったので一番高いのが1000番なのでこれを使っていきます。
削ったら遠目ではわからないかんじになってきました。
再度脱脂して塗料を吹く
最後にもう一度シリコンオフで脱脂をしてタミヤのダークグリーンを吹いていきます。
乾いたら完成です。
塗料を吹いているときにマスキングテープはしとくべきだったと後悔していましたが、まあとりあえずこれで完成でいいです。
【まとめ】
というわけでタッチアップ塗装を紹介しました。
たいして調べもせず塗装をしてしまったので、もっと効率の良いやり方があるかもしれませんが、ひっかき傷は無くなったのでこれでよしとします。
ではまた!
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