【レブル250】リアフェンダーのカバーだけではなくステーも一緒にDIY塗装

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バイク カスタム・メンテ

【レブル250ミリタリー風バイクにカスタム計画】をしている最中です。

前回はリアフェンダーを取り外し、今回は塗装パートです。

レブルの塗装はいろんな人がやっていると思いますが、フェンダーのカバーだけでフェンダーのステーをやっている人を見たことがありません。

なので今回は、レブルのリアフェンダー+ステーも一緒に塗装していきたいとそのように考えている次第でございます!

リアフェンダーのステーも塗装した場合の見本になればと思います。

【レブル250】リアフェンダーのカバーだけではなくステーも一緒にDIY塗装

レブルのステーはブラックなので、カバーの色がブラックではない限り、リアフェンダーはツートンになっています。

サヴォリ
サヴォリ

僕はレブルをミリタリー風にしたいので、ミリタリーバイクは単色のイメージなのでステーも塗装することにしました。

使う塗料は【タミヤのダークグリーンTS-2】で吹いていきます。

リアフェンダーDIY塗装 工程

ざっと工程は下記になります。

  1. 足つけ(耐水ペーパー600番)
  2. 脱脂してプラサフ
  3. ヤスリがけ(耐水ペーパー600番)
  4. 脱脂してタミヤダークグリーン
  5. クリヤ
  6. ヤスリがけ(耐水ペーパー1000番)
  7. 脱脂してマットクリヤ
サヴォリ
サヴォリ

これを2日でやりました。

最初は必ず足つけして脱脂

耐水ペーパーで足つけをして脱脂します。

サヴォリ
サヴォリ

塗装の基本みたいです。

プラサフを吹いたら二度目のヤスリがけ

脱脂をしたらプラサフを吹いていきます。

乾いたら二度目のヤスリがけを足つけ同様にやります。

前回タンクを塗装している時にプラサフを吹いてから、ヤスリがけをしなかったら塗装面がザラザラになってしまいました。

ヤスリがけをしたらまた脱脂をします。

タミヤダークグリーンを吹いていく

そして塗料を吹いていきます。

この塗料は抹茶みたいな濃い緑ってかんじです。

仕上げはクリヤ➡耐水ペーパー1000番➡マットクリヤ

そして仕上げにクリヤ塗装をしていきます。

これも経験でわかったことなのですが、艶消し塗料を吹いた後にマットクリヤを吹いた時に、塗装面が多少ですがザラザラしていました。

なので一度クリヤを吹いてから1日以上長く乾かしてます。

塗料がしっかり乾いてから、耐水ペーパー1000番で表面がツルツルになるくらいでヤスリがけします。

ヤスリがけをすると、上の画像のようにクリヤが削れて白くなります。

そのあと脱脂しても少し白いままですが、最後にマットクリヤを吹けば白くなりません。

これで塗装終了です!

リアフェンダーの塗装ついでにテールランプも同じ色に塗装しました。

【まとめ】

前述しましたが、リアフェンダーのステーを塗装している人は見かけたことがないので、どういう仕上がりなるか不安でしたが、一緒に塗装して良かったと思いました。

フェンダーカバーだけよりも、ステーも塗装することでフェンダーが大きく見える方が個人的に良いと思いました。

無事にミリタリー風に塗装を終えて、次はフロントフェンダーの塗装に移れます。

ではまた!

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