【ucoミニランタン】をオイル化!必要な道具とカスタム方法を簡単に解説

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よかったら見てやってください!

  • uco(ユーコ)ミニランタンオイル化にする方法
  • ucoランタンカスタムしたい人
  • 使い終えたucoランタンの掃除がめんどうな人

【uco(ユーコ)ミニランタン】を固形燃料ではなく、パラフィンオイルを燃料にして使えるようにする方法を紹介します。

といってもランタンの内部を少しいじって固形燃料ではなく【カメヤマ プチボトル】というランプに変えるだけなので、簡単にオイル化することできますのでよかったら見てやってください!

uco(ユーコ)ミニランタン オイル化(インサート)に必要なもの

オイル化に必要なもの

カメヤマキャンドル プチボトル

【カメヤマ プチボトル】はふたサイズありまして、4時間燃焼するものと6時間燃焼するサイズがあります。

直径は変わらないのでどちらのサイズもインサートできます。

使い方は蓋を外してパラフィンオイルを入れて少し時間をおき、芯にオイルが染み込んだら着火するだけです。

パラフィンオイル

使用する燃料が固形からパラフィンオイルに変わるのでパラフィンオイルは必須です。

ラジオペンチ(あった方がいい)

ペンチは少し加工するときに使います。

ペンチはなくても加工することは可能ですが、あった方がいいです。

オイル化方法

ucoミニランタンのオイル化(インサート)方法を紹介します。

オイル化する方法は簡単で、ミニランタンの固形燃料を【カメヤマキャンドル プチボトル】に変えるだけです。

ただし、少しだけ内部をいじらないとプチボトルを置くことができません。

まずミニランタンの内側の底に銀色の輪っかのようなパーツがあります。

この輪っかが固形燃料を固定させて載せることができるパーツなのですが、プチボトルの直径が大きすぎて収まらないのです。

この輪っかのパーツを外します。

外したら輪っかの3つの爪のところをペンチで外側向かって曲げます。

プチボトルが載せれるまで爪を広げたら、ランタンの内側の底に戻して完成です。

あとは使う際はパラフィンオイルを入れて芯(ひも)に燃料が染み込んだら火をつけてやるだけです。

ucoキャンドルランタンでもオイル化はできる

僕が持っているのはucoのミニランタンですが、通常のサイズのランタンでもオイル化は可能です。

特に通常のサイズのucoランタンは使い終わったときに内部がロウソクまみれになり、掃除が大変でオイル化している人が多いみたいです。

また、専用のロウソクは使い捨てで価格も安くないので、機能面だけでなくコスパ的にもオイル化をする方が増えています。

ホヤ(ガラス)を塗装して灯りの色を変えられる

別の記事ではフュアハンドランタンのホヤを塗装する方法を紹介しています。

他のランタンではありますがホヤを好きな色に塗装しているだけなので、ホヤのあるランタンであれば、他のランタンでもできます。

必要なものはamazonで揃って、DIY塗装で簡単にカスタムできますのでよかったら試してみてください。

【まとめ】【ucoミニランタン】をパラフィンオイル化!必要な道具とカスタム方法を簡単に解説

今回はucoミニランタンのオイル化についてご紹介しました。

ucoのランタンの燃料をロウからオイルにすることで使用後にロウだらけになった内部を掃除しなくてすみますし、火を灯す時間を調節することもできます。

ではまた!

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