レブル250のラジエーターキャップを交換したので書いていきます。
ラジエーターキャップはあまり目立たないパーツではありますが、レブルはフレームやエンジンなどほとんどのパーツがマットブラックでカラーリングされているので、ノーマルのキャップはシルバーで他のバイクに比べて目立ってしまいます。
そこで【デイトナ(Daytona)ラジエーターキャップ】を買ってきたので交換しました。
デイトナ(Daytona)ラジエーターキャップ
下の画像がレブルのオリジナルキャップです。
周りがブラックなだけにキャップの色がシルバーで浮いてしまっています。
また個人的に注意喚起のシールがダサいなーと思ってしまう。
なので今回購入したキャップが【デイトナのラジエータキャップ】です。
カラーはブラックでレブルの色に合いますし、シールには無駄に文字に入っていないところが気に入りました。
別にノーマルのキャップでも気にならないという方も、ラジエーターキャップはいずれ交換する時期が来るので、値段も1,000円代と安くて良いですよ。
ラジエーターキャップの交換時期
ラジエーターキャップは車検の時に交換するパーツと聞いたことがあります。
なので2年で交換を推奨してる消耗品ですが、実際は3年は持つという意見もあります。
消耗品なのでこのキャップが破損しますと、オーバーヒートする原因になります。
乗車頻度によって交換時期は変化すると思いますが3年以内には交換したいですね。
ラジエーターキャップを交換する時はエンジンを冷ましてから行う
ラジエーター内には冷却水がという液体があり、ラジエーターを冷やす役割があります。
そのおかげでエンジンがオーバーヒートせずに可動する仕組みなのですが、それでもエンジンは熱いですし、冷却水も高温になってしまいます。
なので乗車後、まだエンジンが高温の状態でラジエーターキャップを外すことは火傷の危険がありますので、まずエンジンが冷えている状態の時に交換しなければいけません。
ラジエーターキャップ交換する方法
ノーマルキャップを外す
購入したデイトナのキャップにはボルトがついていませんが、オリジナルのキャップには盗難イタズラ防止のためか、キャップにボルトがついていますのでそれをとってから外します。
手が汚れるかと思って、布をかませてキャップを外しましたが全然汚れませんでした。
中には冷却水が入っております。
エンジンが高温で開けていれば、この液体が激熱で蒸気が上がり危険だそうです。
キャップを閉めて冷却水が漏れてない確認する
あとはデイトナキャップを閉めるだけです。
キャップを閉めたら試運転して問題がないか確かめて完了です。
【まとめ】交換は簡単だけど注意が必要
「今回はラジエーターキャップを交換してレブルをブラックにカスタムしましたー」と言っても、ただキャップを外して違うキャップに変えただけなんですけどね笑
ただそんなプチカスタムですが、エンジンが冷えている状態でキャップを外さないといけませんし、キャップがしっかり閉まっていないと火傷の危険がある作業です。
バイクいじりについては素人だから、これからはしっかり調べて作業しようと強く思いました。
ではまた!
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