よかったら見てやってください!
- モトブログの撮影でどのカメラマウントがおすすめ?
- アクションカメラのマウントの種類
- モトブログの撮影方法
どうもサヴォリです。
モトブログを始めたいけど「どのマウントをヘルメットに取り付ければいいのか」「撮影するうえでどんな機材が必要なのか」と迷ってしまいます。
なので今回はモトブログの撮影で使うアクションカメラのマウントについて紹介します。
マウント以外のモトブログに必要な機材を紹介している記事がありますのでよかったら見てやってください!
ヘルメットに取り付けるマウント
おそらくモトブログでヘルメットにカメラを取り付ける方法として一番使われているマウントは【あごマウント】だと思います。
そのあごマウントにはクリップタイプと両面テープで取り付けるタイプがあります。
個人的に両面テープのものよりクリップタイプのマウントをおすすめします。
両面テープタイプは粘着力が強いことは強いのですが、テープは熱に弱いため猛暑の日に使っていると、カメラの重さが加わってテープが剥がれてしまうことがあります。
また撮影をしないときに乗るときも、ヘルメットにマウントがぽつんと付いている状態のままなので、少しダサいかんじになります。
クリップタイプは猛暑でも外れることはありませんし、撮影をしないときはマウントごと外せるので、クリップタイプをおすすめします。
三人称視点の撮影で使うマウント
モトブログはヘルメットについたアクションカメラで撮影をするため、主観アングルでの動画が一般的です。
ですが人によってはもう1台カメラを使って、バイクのハンドルにマウントを取り付けて、三人称視点のアングルで撮影する人もいます。
ヘルメットのマウントだけで撮っている主観アングルの映像だけでは、動画に大した変化がなく視聴者が飽きてしまうことがあります。
変化のない映像に約8秒以上続くと飽きるというデーターがあるらしく、8秒以内にカットを入れて、動画に少し変化を入れて視聴者の集中力を下げないようにする工夫が必要です。
そこでガラッと映像を変えるためにハンドルバーに取りつけたもう1台のカメラで、自分の姿を映す三人称視点のカット(映像)を入れて、視聴者を飽きさせないようにしているのです。
ハンドルやフレームに取り付けることができるマウントを紹介します。
クランプマウント
クランプマウントは工具を使わずに取り付けられるものもあるので、モトブログをするときだけ取り付けることもできます。
雲台というパーツが付いているものがおすすめでして、雲台はマウントの根元が球状になっていて角度を変えられるので便利です。
ミラーマウント
ミラーマウントはミラーの根元に取り付けるタイプのマウントです。
ボルトで留めることになるので固定がしっかりとしていて、盗られることがないと思います(盗る人がいるとは思えませんが)。
クリップマウント
クリップマウントはクランプと同様で工具を使わずに取りつけられて、取りつける時間も全くかかりません。
またバイク以外にも挟めるところがあれば取りつけれられます。
三人称視点カメラは360°カメラがおすすめ
360°カメラなら走っている自分の姿や周囲の景色を同時に撮影することができます。
編集もさほど難しくないですが、デメリットとしては価格が通常のアクションカメラより高価なところです。
YouTubeを見ていると【GoPro MAX】と【Insta360 X4】がよく使われていますね
走行中以外の撮影はネックマウントで撮影
バイクから降りたときに撮影をする場合は【ネックマウント】がおすすめです。
ネックマウントは首にかけるタイプのマウントです。
首輪にアクションカムのマウントがついたようなものなので、軽くて簡単にとりつけることができます。
このマウントは釣りやVlogなどの激しい動きがない撮影には向いていますが、走行中の撮影にネックマウントを使うと、段差などの振動でカメラの支点がズレて、映像がブレてしまい見ている人に不快感を与えてしまいます。
ですがモトブログは常にバイクで走っている場面だけではないので、観光スポットを練り歩くときやキャンプをするときなど、走行中以外の撮影で活躍してくれます。
なので走行中はヘルメットのマウントにカメラを取り付けて撮影し、降りたらネックマウントに取り付けて撮影をするのがおすすめです。
アクションカメラをヘルメットのマウントからネックマウントに入れ替えるのが面倒くさいという人は、【クイックリリースマウント】というパーツが売っていますので、これを使うとアクションカメラの着脱が簡単になります。
【まとめ】
モトブログで使えるアクションカムマウントについて紹介しました。
カメラマウントがテープで取りつけてあれば、熱で剥がれる可能性があります。
アクションカメラは高価なので失わないためにも、しっかりとパーツで取りつけれられているものをおすすめします。
ではまた!
コメント