【DIY】レブル250ウィルズウィンマフラーを耐熱塗装してみた

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バイク カスタム・メンテ

交換したいマフラーがシルバーしかなかったので、DIY塗装することにしました。

今までにもレブルのパーツをたくさん塗装してきましたので、耐熱塗装も工程はあまり変わらず簡単にできました。

この記事では耐熱塗装のやり方についてご紹介していきますのでよかったら見てやってください!

また今回塗装したレブル250のウィルズウィンマフラーと耐熱サーモバンテージについても書いてありますので、よかったら見てやってください!

耐熱塗装の仕方

足つけしたあと脱脂

普通の塗装も耐熱塗装も、最初の工程は変わらず、足つけ(耐水ペーパー600番)をして脱脂をします。

いつもはホルツの耐水ペーパーで足つけをしているのですが、今回は100均のペーパーでやってみたところ、削れることは削れるのですが、紙がすぐにボロボロになってしまうことがわかりました。

ただ使えないわけではないので、足つけする物の大きさによって使い分けた方がいいと気づきました。

脱脂はシリコンオフでやっていきます。

耐熱塗料を吹く

今回使った耐熱塗料は【オキツモ】というメーカーの塗料です。

この商品をamazonで購入しましたが、「こちらの商品と一緒に購入される商品」のなかに【ミッチャクロン】というプライマーが薦められていましたが、ミッチャクロンは耐熱ではないので使わないでください。

1回で全部吹かずに3回に分けて吹いていきました。

いいぐあいになったら1日乾かします。

乾かして焼き付け

1日以上乾かしましたら、バイクに取り付けていきます。

ここが普通の工程と違うところで、クリヤなどの仕上げの塗料を吹かずに、耐熱塗料は熱を加えることで塗料が硬化する仕組みになっています。

なので取り付けたら適当に1時間ほど、走行していれば塗料は硬化されますので、これでできあがりです。

サヴォリ
サヴォリ

クリヤなどを吹かなくていいので簡単です。

【まとめ】普通の塗装と比べて工程が少なく簡単

普通の塗装と同じでまず足つけをして脱脂をする。

そのあとは耐熱塗料を吹いて、1時間ほど走行すればいいだけだったので普通の塗装と違って、プラサフやクリヤをしなくていいので楽な作業でした。

耐熱塗装は簡単にできますのでやってみてください。

ではまた!

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