【レブル250】簡単! シートの裏をDIY加工してETCを収納する方法

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バイク カスタム・メンテ

ナップスでレブルにETCを取り付けてもらいました。

場所がサイドバッグのステーに取り付けてもらうことになったのですが、取り付けてもらう時に「ETCのケースが必要です」と言われ、店内の安くてデザインも一番地味なやつを買いました。

ですが、ETCのケースがなんか気に入らいらないのもあるし、できたらあんまりバイクに後付けでゴチャゴチャ取り付けたくなくて悩んでいました。

またケースがむき出しの状態で鍵も付いていないので、簡単にカードが抜きとれる状態も好ましくないですし。

そこでどうやらレブルのシート裏にはETCを設置できるスペースがあり、シート裏に少し手を加えてやれば収納できるみたいなのでやってみたのでご紹介します。

僕と同じ悩みを抱えていた方はぜひ試してみてください!

【レブル250】簡単! シートの裏をDIY加工してETCを収納する方法

シート裏を外すとこんな感じなんですけど、シート後方辺りにくるところにちょうどいいスペースが。

ここにETCが入ってしまいます。

しかし前述のスペースにETCが置けても、シート裏には登録証などを固定するための出っ張りがあって、それが干渉してしまい、シートが取り付けられません。

なので少しだけDIY加工必要です。

といっても簡単ですぐにできます。

上の画像の赤い丸のところを少しだけ切ってしまえば、干渉しなくなります。

出っ張りの材質はゴムみたいな弾力のある柔らかいやつなので、切断できればどんなものを使ってもいいと思います。

僕は工具箱のなかで一番良さそうなものがノコギリだったので、こいつでガリガリしていきました。

切り口はこんな雑なかんじでも、シート裏なので整えなくてもいいやってかんじです。

ちなみに出っ張りをすべて除去するわけではないので、登録証と保険証くらいでしたら、薄いので固定してままシートを付けられます。

【まとめ】ETCカードの入れっぱなしには注意

以上でレブルのシート裏にETCが収納できちゃいます。

ですがいくらシート裏だからと言っても、シートは六角で外せてしまえますので、ETCカードを常に入れっぱなしにしておくことはおすすめしません。

ただ外付けしている場合よりかは、カードを抜き取ることは困難ですし、バイクの見た目も変わらないのでおすすめです。

ではまた!

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