よかったら見てやってください!
- タナックス(TANAX)キャンピングシートバッグ2を買おうか迷っている方
- キャンプツーリングやロングツーリングに行く方
- バイクの積載に悩んでいる方
どうもサヴォリといいます。
バイクで荷物を積むのかったりぃ……
初めてのキャンプツーリングをするときに荷物をネットで積んでいたら、積載に1時間くらいかかっていておどろきました。
それでも達成感と出発する高揚感で有頂天になるも、走行中に積んだ荷物が振動で落ちないか心配になり、信号で停止中に荷物が傾いていないか確認する始末……。
荷物を減らしてバッグパックのみで行こうと思ったが、荷物を減らさなきゃいけないし、ツーリング中ずっと荷物を背負っておかなければいけない……。
というかんじで積載について悩んでいたんですが【タナックス(TANAX)キャンピングシートバッグ2】を使ったら問題解決したのでご紹介します。
タナックス(TANAX)キャンピングシートバッグ2 基本スペック
キャンツーやロンツーに行く際に大活躍している【タナックス(TANAX)キャンピングシートバッグ2】のスペックを紹介します。
容量 | 59リットル~75リットル |
サイズ | 通常時:350(H)×620(W×350(D)mm 拡張時:350(H)×820(W)×350(D)mm 内寸:330(H)×520~720(W)×330(D)mm |
重量 | 3.7㎏ |
付属品 | 固定ベルト,レインカバー,ショルダーベルト |
カラー | ブラック,オレンジ,ブルー,レッド |
カラーは4色ですが、他にも【ヘリテイジエディション】というレトロ風のものもあります。
タナックス(TANAX)キャンピングシートバッグ2 特徴
キャンピンシートバッグ2の特徴を紹介します。
積載拡張
キャンピングシートバッグはバッグの横幅を大きくすることができます。
通常時で横幅が62cmもあるのですが、さらに82cmまで拡張することができます。
タープポールなど細長いキャンプギアも82cmもあれば収納できちゃいます。
サイド収納ポケット
両サイドに収納するポケットがあります。
メインの場所にはテントや寝袋などの大きいサイズのものを入れて、サイドポケットには小物を入れておけば場所を見失わずに取り出すことができるので便利です。
この収納ポケットが必要ない方は取り外しも可能です。
サイド取り出し口
前述した両サイドの収納の辺りからメインの収納にアクセスできます。
なのでもし荷物の積み忘れがあっても上部の開口部分を開けなくても物が収納できます。
外付け収納
メインの収納とサイドのポケットだけでもかなりの荷物を収納できるバッグですが、バッグの外側にも大きな荷物を外付け収納できるのがこのバッグの魅力です。
画像の①の部分にはコードがついていて挟み込むことができます。
バッグの蓋の部分にドローコードがついております。
上記の画像の①で挟んでいるもの(参考用)
- ブッシュメン ロジャーテント(38㎝×13㎝×13㎝)
- ブッシュメン ブランケット(40×14cm)
あまり大きいものは収納できませんがキャンプで使ったゴミなどを挟んでおくのに使ったりします。
画像の②の部分にはキャンプで使うマットなど長物の荷物をくくりつけられるベルトがついています。
上記の画像の②で挟んでいるもの
- TOMOUNT キャンプコット(42x16x16cm)
釣りをするときはパックロッド(折りたたみの釣竿)冬にキャンプするときはブランケットなど軽くて細長いもの収納するのに使っています。
上記の写真ではコットを積んでおりますがあまり重たいものを取りつけるとベルト部分が破損する可能性がありますので、マットなどの軽くて長いものを取りつけた方が良いと思います。
画像の③の場所にもバックルで荷物を両サイドに取り付けられます。
上記の画像の③で挟んでいるもの
- ROTHCO ウールブランケット(157.5cm×203cm)を丸めたもの
- ブッシュメン サーモタープ4×4(30 x 13cm)
ここにキャンプギアを取りつける場合は、バッグを拡張した状態の方がキャンプギアを固定しやすくなります。
画像の④の場所は別売りのネットを使用
Dリングにネットをひっかければさらに荷物を増やすことができます。
上記の画像はDリングがついている部分です。
ここに別売りのバイクネットを使ってさらに荷物をとめておけるので、バッグのサイドポケットにネットを忍び込ませておけば、お土産を買ったときなどの荷物が増えることがあっても問題ないです。
上記の画像で挟んでいるもの
- 軍幕サイズ3×二枚
僕はここにクーラーバッグを挟んでいます。
⑤ドリンクホルダー
フルフェイスのヘルメットを使っているので、ドリンクを入れたところで飲めないので入れたことは一度もありませんが、ここにバッグのレインカバーを入れておいて不意の雨のときにすぐに取り出せるので重宝しています。
外付けをした状態で付属のレインカバーを付けられる?
以上が適当なキャンプギアを外付けした結果ですが、これくらい外付けしても付属のレインカバーが包んでくれます。
ただしあまりにも大きいものを載せるとレインカバーがバッグを包めなくなりますので注意が必要です。
内側に防水収納
メインの収納と上部蓋の間にも巾着型の収納が隠れています。
この巾着の収納部はビニール生地で完全防水ではありませんが、長時間雨にさらしたり水に浸けなければ中は濡れないと思います。
ツーリングで温泉に寄ることがあるのでタオルを入れたりするのに良いです
別売りのキャンピングシェルベースでさらに容量拡大
別売りで同じタナックスの【キャンピングシェルベース】という商品がありまして、このケースの上部に取りつけることができます。
キャンピングシートバッグと同じように取り付けにさほど時間がかからず荷物を増やせるので、もっと荷物を増やしたい方におすすめです。
キャンピングシートバッグ2 取りつけ方
付属の固定ベルトを四隅つける
とりつけ方はシートにバッグを載せて4隅にバックルがありますので挿しこむだけです。
バックルは固定ベルトというパーツでバイクのウインカーの部分などにとりつけるだけなので、一度場所を決めてしまえば取りつけはすぐに慣れると思います。
サイドバッグみたいにキャリアが無くても、シートにバッグが載せれれば取付けれるのでレンタルバイクでも簡単に積載できるのがいいですね!
キャンピングシェルベースに取りつけ
別売りですが同じメーカーで【キャンピングシェルベース】という商品がありまして、このボックスの上にキャンピングバッグ2が簡単に積載できます。
キャンピングシェルベースも四隅にベルトを取りつけるだけなので簡単に積載ができておすすめです。
【まとめ】キャンプツーリングやロングツーリングするならキャンピングシートバッグ2がおすすめ!
大容量で積載簡単な【タナックス(TANAX)キャンピングシートバッグ2】をご紹介しました。
荷物が多くなりがちなキャンプツーリングやロングツーリングで目を引くお土産をたくさん買っても、このバッグなら問題ないと思います。
積載に時間がかかる方や荷物をもっと増やしたい方におすすめです!
ではまた!
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